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【画像つき解説】PBRレンディングでビットコインを返還申請してみた

こんにちは、鈴木梨々です。

去年の8月にPBRレンディングに0.024BTCビットコインを預け入れしたのですが、半年くらいかけて0.025BTCビットコインまで増えました。

けれども、ひとつ不安がありまして。

PBRレンディングの登録方法は検索すれば出てくるのに、返還についての情報はほぼ見かけない…!

PBRレンディングに預けた仮想通貨って、ちゃんと返還してもらえるの…!?

PBRレンディングを利用しているわたしが、実際に返還申請して試してみました。

仮想通貨取引所としてビットフライヤーを使っていますが、それ以外の仮想通貨取引所でも手順は変わりません。

「PBRレンディングについて詳しく知りたい!」という方は、先に以下の記事をご覧ください。

【正直レビュー】PBRレンディングの手数料はいくら?使い勝手は? | 10代・20代のための資産形成 (young-of-money.com)

記事の最後に5,000円分のお好きな仮想通貨がもらえる招待リンクがついた解説です♪

【預入用のビットコインアドレス】について

返還申請では「返還数量」と「預入用のビットコインアドレス」を入力するのですが、先に「預入用のビットコインアドレス」についてご説明します。

ご存知の方はこの項目は飛ばしてくださいね。

(上記の目次からクリックで読みたい箇所まで飛べます)

預入用ビットコインアドレスとは、別のところにあるビットコインを、ビットコインを入金したい仮想通貨取引所に入金するための番号の羅列のこと。

ユーザーが同じでも仮想通貨取引所ごとにアドレスは異なるので、例えば

「今からビットフライヤーに入金したいよ!」

というときは、ビットフライヤー内にある預入用ビットコインアドレスを提示するのです。

有名な仮想通貨取引所である「ビットフライヤー」の画面ですと、

ホーム画面の「入出金」→「ビットコイン」→「預入」

に表示されています。

預入用アドレスの横にある紙が重なったようなマーク(○で囲んでいます)をクリックするとコピーできます。

それを返還の際にそのまま貼りつけ(ペースト)しましょう。

PBRレンディングからビットコインを返還申請する方法

※ブログにまとめるために返還後にスクリーンショットした画像があるので、BTCの数量が画像によってまちまちです

今回は、PBRレンディングの最低出金額の0.001BTCを出金してみましょう。

1.返還してもらう仮想通貨を選ぶ

まず、ホーム画面にある「Lending」から、返還する仮想通貨をクリックします。

貸出数量や利息合計などの詳細が表示されたら、青い「返還申請」をクリックします。

Networkに「BTC」が選ばれていることを確認したら下にスクロールし、「Address」と「Spend」の欄に記入をしていきます。

「Address」→預入用のビットコインアドレス

「Spend」→送還する仮想通貨の数量

預入用のビットコインアドレスは、あなたがご利用の仮想通貨取引所に掲載されているので、それを貼りつけます。

今回は返還最低額の0.001BTCで申し込みます。

ホーム画面に戻ると、「返還申請受け付けました」と表示されました。

(すみません、関係ない「貸出申請」が映り込んでいます…)

返還申請は、これで完了です。

入金時の操作に比べるとシンプルなので、一度手順を覚えてしまえば安心できるはずです。

【トラベルルールも攻略】預入を完了させよう

日本ではトラベルルールといって、仮想通貨が入金されたときに「この仮想通貨は誰から・どこから・どんな目的で送られてきたのか」を届出しないといけないルールがあります。

トラベルルールにのっとった情報を提出しないと、取引所にビットコインが入金されません。

ここから、PBRレンディングから送金されたビットコインを取引所に入金されるまでの手順をご説明します。

ビットフライヤーを例に挙げると、最初に

『ビットコインお預入れについてのお知らせ』

というメールでビットコインお預入(未確認)の確認のメールが届きます。

次に、『【bitFlyer】お客様の直近の取引における重要な確認について』というメールが届きます。

このメールに載っている提出用リンクをクリックすると、トラベルルールを満たすための提出用画面に飛びます。

そこでは自由記入欄が出てくるのですが、以下の項目を記入すればOKです。

・送付元ウォレットについて、海外取引所、国内取引所、プライベートウォレットからいずれかを選択
「プライベートウォレット」

・送付元の国名

「日本」

・送付元送金人名

・送付元送金人住所

・送付元送金人との関係

・送付目的について
(「資産を集中的に管理するため」でOKです)

PBRレンディングが会社の情報を公開しているので、そちらも載せますね。

ビットフライヤー以外の取引所をお使いでも、こちらから必要な情報を取捨選択してください。

2024年4月1日から、受取人の支配者名が以前までのコバヤシ ヒロシ氏から変わっているのでご注意ください。

[アドレス所有者]
お客様本人以外

[受取人]
法人

[受取人の法人名]
PortobelloRoad株式会社

[受取人の法人名(フリガナ)]
ポートベッロロードカブシキガイシャ

[受取人の法人名(英語)]
PortobelloRoad.Inc

[実質的支配者情報]
個人

[受取人の実質的支配者名]
奈良崎 匡平

[受取人の実質的支配者名(フリガナ)]
ナラザキ コウヘイ

[実質的支配者名(英語)]
Kohei narazaki

[送付先]
プライベートウォレット

[送付先サービス名]
その他(PBRLending)

[受取人との関係性]
投資先

[送付先の国地域]
日本

最後に『お預入・アカウント反映のお知らせ』というタイトルのメールが届いたら、あなたのビットコインは無事搬入されました。

今回は、返還数量0.001BTCビットコインから手数料の0.0008BTCビットコインが引かれた0.0002BTCビットコインが入金されました。

返還までにかかる時間は?

PBRレンディングに預けた仮想通貨は返還される

良かった、PBRレンディングに預けていたビットコインが無事にかえってきました。

ただ、返還されるまでにけっこう時間がかかります。

どのくらいかかるというと、公式の回答は

『当社が返還請求を受理した翌月末から10営業日以内にお客様ご指定のアドレスのウォレットに着金します』

わたしは1月17日に返還申請をして2月9日に着金したのですが、もし月初めに返還申請をしたら1ヶ月かかる可能性があるということですね。

ちなみに、画像の時点(2月10日)では取引所にビットコインが着金済みですが、未だに「返還確認中」という表示です。

返還確認中と表示されるのがデフォルトのようです。

【結論】PBRレンディングに預けた仮想通貨は返ってくるので安心して使える

PBRレンディングではビットコイン(BTC)だけでなく、

・イーサリアム(ETH)

・リップル(XRP)

といった有名どころ3つと、

テザー(USDT)、ユーエスディーコイン(USDC)、エイダコイン(ADA)の合計6種類が預けられます。

あなたも仮想通貨の一部をPBRレンディングに預けてみませんか?

わたしも、新たに0.03ビットコインを追加で貸し出ししました。

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【ビットレンディング】リスク分散!国内の仮想通貨レンディングサービスのご紹介

今回の記事では、PBRレンディングの償還をご紹介しました。

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