【ビットフライヤー】リップルを買うと販売所の手数料はどのくらいかかる？

「取引所の方が手数料が安い！」

仮想通貨の記事でよく見かける言葉です。

わたしも初めての仮想通貨を取引所で買おうとしたのですが、ビットフライヤーの「取引所」の画面にリップルの文字はなく…。

パソコンでもビットフライヤーを開いてみたけど、取引所に表示されているのはビットコインのみ。

どこで買えるコインの種類を切り替えられるのか見つけるのをあきらめ、販売所で買ってしましました。

実際に買ったので、販売所でリップルを買ったらどのくらい手数料がかかるかというのをお伝えします。

販売所はビットコインの真下にリップルがあったので、分かりやすかったです。

販売所でリップルを買った手数料

リップル(XRP)の値段が49.25のときに購入しました。

けれど、手数料込みで最終的には52円という価格になり…。

「取引履歴」の価格も52円で保存されています。

単純計算で、そのときのリップルの相場＋3円くらいの手数料をとられました。

6万円分買ったつもりが、手にしたのは57000円分のリップルです。

リップル購入時の筆者の運用記録→【高配当＆10万円以下で買える日本の株】狙うは三菱!リップルも購入【投資記録】

しかし、リップルはbitFlyer Lightningという別の場所で買えるのでご安心ください。

取引所でリップルが買えない！？

「仮想通貨は取引所で買いなさい、手数料安いから」

ネットに出ている記事には大抵こう書いてあります。

しかし、ビットフライヤーだと、取引所ではビットコインしか買えないと判明しました。

厳密に言えば、取引所じゃない場所で取引所と同じ手数料で買うことができます。

リップルやイーサリアムなどはbitFlyer Lightningで購入できるのです。

ただ、bitFlyer Lightningの画面にはFXみたいな細かいチャートがあって、なんかチャリンチャリン音が鳴ってるし…(画像参照)

怖い、どうしたら良いか分からない、と退散しました。

下記のサイトによると、bitFlyer Lightningだと0.231（XRP）を買って１１円らしいから、やはり販売所はかなり割高ですね。

(bitFlyer Lightningの使い方では、このブログがとても参考になりました。買う前に出会いたかった…)

bitFlyer（ビットフライヤー）でXRP（リップル）を取引所で買う方法 (kadonolab.com)

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しかし、ビットフライヤーには送金手数料が何千円もかかるというデメリットもあるのです。

多額の送金手数料がかかるということは、ビットフライヤーでは送金することが向いていないということ。

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